公認心理師
第一回公認心理師試験解答の分析
この資料は、以下の3件のブログ/HPおよび私なりの暫定結論と厚労省の発表した正解の答え合わせを行ったものです。
*救済措置は、予想外に少なく2問のみでした。
*驚くことに、すべての正解予測と異なる正解が2問ありました(No.139,158)
*合格ライン(60%just)や合格率(ほぼ80%)と合格者に占める臨床心理士の割合(約80%)などを見ると、見事としか結果です。 しかし、見事すぎる結果に、若干作為を覚えるのは私だけでしょうか?
A:和光大学青年心理学研究室ブログに掲載された解答 (9/10現在)
http://blog.livedoor.jp/kosakayasumasa/archives/54118730.html
B:ヒカリノ公認心理師ノート(ブログ)に掲載された解答 (9/18現在)
http://stst8686.hatenablog.com/entry/2018/09/10/205324
C:辰巳法律事務所解答 (9/18現在)
https://sinri-store.com/sinri-saigen/180918seikai.pdf
D.私の解答予測(暫定結論)
E.厚労省HPと正解発表
法律・制度
1.保健医療分野
2.福祉分野
【福祉領域の法律・制度の推移年表】
福祉領域は、法律・制度の推移に関する出題が懸念されるので、その推移を年表にまとめます。
教育分野は、意外なことに、ほとんど覚えるような内容がなく、全体を簡単にまとめるにとどめました。
3.教育分野
4.司法・犯罪分野
司法・犯罪分野では、公認心理師としては、少年法が中心であり、その他は簡単にまとめるにとどめました。
【まとめ】 ・少年法
産業・労働分野では、本来は労働安全衛生法が中心であり、それにまつわる諸制度の中でもストレスチェックが重要な課題です。しかし、その他の制度や労働三法などをまとめた結果として、まとめが詳細になりすぎたため、要約版も作成しました。